越前市議会 2022-09-02 09月07日-03号
このうち、先端の研究施設につきましては、福井村田製作所を念頭に誘致を進めておりまして、これまでにパートナー企業である戸田建設株式会社と共に4月と6月に地権者説明会を開催しまして、また戸別訪問を2回実施しているというところでございます。さらに、地元、関係団体等との協議を行い、誘致の実現を図るため取組を進めているというところでございます。
このうち、先端の研究施設につきましては、福井村田製作所を念頭に誘致を進めておりまして、これまでにパートナー企業である戸田建設株式会社と共に4月と6月に地権者説明会を開催しまして、また戸別訪問を2回実施しているというところでございます。さらに、地元、関係団体等との協議を行い、誘致の実現を図るため取組を進めているというところでございます。
こういったことから、それ以外の施設についても戸田建設に事業実施計画書の作成を委託するということがスピーディーかつ効率的であると考えるため、戸田建設株式会社への委託を想定してるところでございます。 ○副議長(吉田啓三君) 小玉俊一君。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) この委託先につきましては、戸田建設株式会社を考えておりまして、随意契約を想定、執行の予定でございます。 まず、その随意契約の理由を御説明させていただきますと、現在パートナー企業である戸田建設は先端の研究施設を誘致するため、既に取り組んでいるところもあるというところであります。
常総市では本構想を実現するため、構想段階から完成までを見据えたパートナー企業に戸田建設株式会社を選定し、官民連携プロジェクトとして事業を進めています。越前たけふ駅前周辺整備事業におけるパートナー企業においても同社が選定されたことから、本市における官民連携プロジェクト実施に当たっての知見を得るために、このたび視察を実施いたしました。
北陸新幹線越前たけふ駅周辺での官民連携プロジェクトにつきましては、パートナー企業となっております戸田建設株式会社との連携をベースにしながら、長期的な絵姿、ビジョンだけではなくて、時間軸をはっきりさせる必要がある、特にこの2年半、5年、こういった短期間の間に商業施設、学術研究施設、研究開発拠点、こういったものの施設の誘致整備を目指して、ある程度形をつくっていく必要があるかなというふうに思います。
年内には全ての地権者の皆様にお会いし、土地利用の意向を伺い、パートナー企業であります戸田建設株式会社との連携をベースに、今後の個々の企業の進出意向の動向を十分に把握してまいります。その上で、北陸新幹線越前たけふ駅周辺まちづくり協議会などの御意見もいただきながら、地権者や地元の関係団体等に説明、協議などを行い、スケジュール感を持って着実に事業が進捗するように努力してまいります。
今回、その実績やノウハウのある戸田建設株式会社をパートナー企業に選定できたことは大変大きな成果であり、重要な一歩だと考えているところでございます。戸田建設株式会社にパートナー企業として参画いただくことで、官民連携プロジェクトによる越前たけふ駅周辺まちづくりの実現可能性がより高まったと考えているところでございます。 ○議長(川崎俊之君) 清水一徳君。
まず最初に、戸田建設株式会社からの提案内容はどのようなものだったのかというお尋ねでございますが、戸田建設株式会社からの提案の概要を御紹介しますと、まちづくりのコンセプトを越前たけふイノベーションバレーとしまして、成長領域を担う産業やスマートな暮らしを実現する機能の集積、そして脱炭素、RE100、データ利活用、5G、6G、そしてアクセスの利便性、MaaSといったスマートシティをつくる技術基盤の実装、また
今回、その実績、ノウハウのある戸田建設株式会社をパートナー企業に選定できたことは、この事業の成功に向けて極めて大きな一歩を歩むことができたと私どもは考えているところでございます。
北陸新幹線越前たけふ駅周辺の官民連携プロジェクトについては、7月30日に審査委員会を開催し、戸田建設株式会社をパートナー企業に選定しました。 8月19日には、官民連携プロジェクトを進めていくために必要な基本的な事項を確認することを目的に、市とパートナー企業、地元団体である越前たけふ駅周辺まちづくり協議会の3者で基本協定書を締結しました。